久間防衛相、止まらぬイラク戦批判

イラク政策でブッシュ政権が苦境にある中、政府内には「こういう時こそ同盟国として
支援すべきだ」(内閣官房幹部)との批判も出始めている。

根本的なところに誤りがあるっていうときに、それのフォローを無理にするとかえって傷口を広げ返り血をあびそうなんだが・・・・

結局ベトナム戦争の再現、またはそれよりも悪化をたどってるのだが、今更気づいても時すでに遅しなんだろうな。

アメリカにとってはフセインがいなくなったことだけが唯一の成果かな・・・
国を不安定にしたということが、かえって全世界にとって脅威にさらされることになったということにアメリカは責任を持ってほしいが、現在のやり方ではますます世界への脅威を増長させるだろう。
イラクではなく北朝鮮ならどうなっていたのだろうかね?