道路公団副総裁、猪瀬氏を批判 出席拒否は「正当」

日本道路公団の内田道雄・副総裁は６日、道路関係４公団民営化推進委員会の
委員懇談会への出席を拒否している問題で記者会見し、橋梁（きょうりょう）
メーカーに天下りした公団ＯＢの団体について「報道されるまで知らなかった」
と改めて強調した。懇談会で、そのことに疑問を呈した猪瀬直樹委員に対して
「公然とウソつき呼ばわりされた。名誉を回復するために誠実な対応を求める」
と反論した。

　内田氏は５月の懇談会で、ＯＢ団体の「かづら会」や橋梁談合組織の「Ｋ会」
「Ａ会」について聞かれ、「知らなかった」と答えた。猪瀬委員らは「知らない
はずがない。業界情報として入るのは当然だ。あなたは今ウソを言っている。知
らなければモグリですよ」などと疑問視。内田氏はこれを不服とし、その後の懇
談会への出席を２度続けて拒否している。

　内田氏は会見で「根拠もなくウソだと言われたら、真摯（しんし）な話し合い
もできない」と反論。近藤剛総裁は出席を促していると説明しているが、内田氏
は「明快な指示はなかった」と述べた。 

どうでもいいけどこの内田というやつプライドと自己保身してるとしか思えんな。
いま、現在、道路公団という組織は必要ないとまで言われてる組織。民営化などをしてお金周りなどの経営ということの根本を見直している最中である。
そんな中、公団も含まれた談合が問題になっているのに、悪口言われたから説明しに出てこないだと・・・ガキ・・・東大卒だろうが、こんな人間会社には絶対にいらない。
こんなやつにはこう言い換えそう。
「根拠もなく知らないとは言わせない。そして参加拒否は公団の名誉を地に貶める。そんな行動しかとれないやつが幹部である資格ない」

こんなガキどもに我々の税金を無駄遣いされているのが、非常に気に入らない。
いまの日本の借金大国を作ったのは、官僚どもと政治家と役所の一部の上層の自分達だけあまい汁を吸っている人間。はやく出て行ってほしい。
そして、いまの借金状態を見ると、日本で今のままでいい制度なんて何一つない。
数日前から郵政民営化とかを反対している人たちがいるが、そんな人達にこういいたい。
「反対しているなら、自分達のポケットマネーで郵政の維持費をすべてまかなえ！」と
失敗しても（あんまりよくないが）、少しでも形を変えることがいま一番必要なこと。現状維持を訴えるような政治家や官僚どもは、将来的に日本を崩壊に追い込むゴミだろう。
こいつら、先々には自分がいないから、今がよければいい人間なんだろうな・・・子供や孫やその先は結局どうでもいいだろうな・・・