自衛隊中央病院、患者情報流出 ファイル交換ソフト通じ
またか
「自衛隊中央病院」(東京都世田谷区)の患者約60人分の氏名や 病名がインターネット上に流出していたことが分かった。同病院に勤務 する医官の3等空佐(37)の私物パソコンからファイル交換ソフト 「Winny(ウィニー)」を通じて流出したとみられ、防衛庁が流出 時期など調査を進めている。データが悪用された2次被害は確認されて いないという。 同庁関係者によると、3佐は職場のパソコンに入った患者の資料の 一部を許可を受けて持ち出し、自宅の個人所有のパソコンにも保存し ていた。このパソコンにウィニーが入っており、ウィニーを狙った ウイルスに感染したとみられる。流出したのは、患者の氏名や病名、 年齢や、各種の検査の数値などの情報という。誰が、
「データが悪用された2次被害は確認されていないという。」
を保障できるのだろう。
こういうものは裏でこっそり悪用されるもの。
漏れた情報は取り戻せない。
なんか情報が変わった
無許可でデータ持ち出す 自衛隊病院の患者情報流出「自衛隊中央病院」(東京都世田谷区)に勤める医官の3等空佐 (37)が私物パソコンに保存していた患者情報がインターネット上 に流出した問題で、3佐は病院の許可を得ずに院外へ患者情報を持ち 出していたことが分かった。個人情報の扱いに関する防衛庁の訓令に 違反しており、同庁は3佐の懲戒処分を検討している。持ち出しが「無許可」に変わった。
さらに泥沼・・・